まさにぃの折り紙コラム

折紙講師まさにぃのブログ。

【至高のおりがみ】まさにぃ宅ホームステイで、友人が「ヨット」に挑戦!

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友人が折った、加藤駿さんの「ヨット」です。


我が家のリビングに飾ってあったヨットを気に入ってくれたので、一緒にチャレンジすることになりました。
(当時の記事は4月18日・20日に紹介)

masanii-origami.hatenablog.com

masanii-origami.hatenablog.com


青ホイル紙がキラキラして、とっても綺麗です!
マストに青い光が浮かび上がっていて、神秘的な雰囲気になりました。


テキストは「新世代 至高のおりがみ」。

難度1とはいえ、一般書籍の中では最高レベルのテキストです。
慣れないテクに苦労はしたものの、さすがは大人の意地。
私が手を貸すことなく、完成させることができました。

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さて!
今回は、友人とのやりとりで気付いたことを、アドバイスも含めてお送りいたします。


❶最後の整形のコツ
❷「水面」で気付いたこと
❸たくさんの絵柄を楽しもう
では、どうぞ。


♦︎♦︎♦︎


❶最後の整形のコツ
友人は、工程40にかなり苦戦していました。
ヨットの後ろを立体的にするシーンです。


ここは、「土手」をイメージすると作りやすいです。


まずは、親指を下のスキマに突っ込む。
次に、人差し指を上に当てる。
2本の指で挟んだら、親指で紙をメリメリと押し出していきます。


端までしっかり押し出したら、前側のキワにしっかりと「山折り線」をつけましょう。
山折り線がキモです。


上の部分がきれいな「台形」になればOK!
曲線はなく、全て直線的な構造になります。


❷「水面」で気付いたこと
工程10-11の谷折りは、直後の工程12で、山折りに直します。

ここは、初めから山折りでも良いかもしれませんね。


テキスト通りに折るのは基本です。
しかし、何回か工程をなぞっていると、「こうしたら楽なんじゃないか?」という場面によく出くわします。


ちゃんと自分の頭で考えられている証拠。
「テキスト通り」にこだわり過ぎず、自分のやりやすいアプローチを色々試してみましょう。


❸たくさんの絵柄を楽しもう
ヨットを気に入ってくれた彼は、「色付きのマストを作りたい」と言って、再挑戦してくれました。

(初めから色付きの予定が、私が間違えて反対に教えてしまったのはここだけの話。)


並べてみたのが、この写真。

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星座は私も作りましたが、和柄がこんなにイケてるとは驚きです。

私は2種類しか作ったことがなかったので、とても良い刺激になりました!


♦︎♦︎♦︎


いつもは一人でやっていますが、こうして友人と協力しながら折るのは楽しいですね。


かつて、「斜め折り四段ピラミッド」に4時間かけて完成させた猛者もいました。
(昨年8月24日に紹介)

masanii-origami.hatenablog.com


普段折り紙をやっていない人の視点がわかるのは、とても貴重なことです。
私も、新しい発見が多くあります。


これだから、折り紙は面白い!
今後も積極的に、色々な人と楽しみたいと思います^^