まさにぃの折り紙コラム

折紙講師まさにぃのブログ。

折り鶴が16羽!? 小3男子・たけるくんの創作折り紙をご紹介!

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再びたけるくん(小3)の「連鶴」をご紹介。


4羽が4組・16羽の折り鶴が並ぶ姿は、「紫陽花(あじさい)」と名付けられました。


今回は、デザインを自分で考えたそうです!


テキスト「秘伝千羽鶴折形」にも載っていない形なので、胸を張って「創作」と言えるのではないでしょうか。


アップにして見ても、ちゃんと繋がっているのが分かります。
(セロテープがついているのは、安全に持ち帰るためだそうです)


さて、今日はこんな感じ!
たけるくんの成長
❷色々ある「連鶴」のパターン
❸まさにぃの子供時代

では、どうぞ。


♦︎♦︎♦︎


たけるくんの成長
たけるくん前回、ホイル紙で4連の鶴を作ってくれました。
(3月3日の記事)

masanii-origami.hatenablog.com


今回の数は、その4倍。
メキメキと実力を伸ばしていますね!


破らずに完成させるのは、難度が10倍くらい上がる気がします。


図工の先生が折り紙好きで、連鶴を紹介してくれたんだそうです。

学校の先生も一緒にエンジョイしてくれるのは、とってもいい環境ですね。


❷色々ある「連鶴」のパターン
せっかくなので、「秘伝千羽鶴折形」に載っている約50の作品から、今回の「紫陽花」に似た作品をご紹介しましょう。


大きなツルの四隅に、小さなツルが1羽ずつ。
計5羽が集まった形は「葭原雀(よしわらのすずめ)」です。


たけるくんも「次はコレ!」と意気込んでいた気がしますが…


明らかに、今回の「紫陽花」の方が難しいですよね。飛び級ですね^^


もう一つご紹介。
3×3=9羽のツルを作り、頭・羽・尾をすべて繋げた状態は、「青海波(せいがいは)」と呼ばれています。

×××
×××
×××
こんな感じ。


繋げ方を少し変えるだけでも、名称が変わる事があります。


他にもたくさんのパターンがあり、それぞれに名前の由来や物語があります。
ぜひ、お気に入りを探してみてくださいね。


❸まさにぃの子供時代
たけるくんのことを書いていたら、何だか懐かしくなったので、私も当時を思い出してみました。


私が彼と同じ3年生の頃は、2つ上の兄が折る「とんび」を再現しようと、必死で真似ていました。


5年生くらいになると、「月刊おりがみ」のチャレンジコーナーに没頭していた気がします。


前にもお話ししたかもしれませんが…
中学生の頃は、配られたプリントを片っ端から正方形にカットしていました。


ある日、社会の時間に「ゴジラ」を折っていた時のこと。


完成間際に、先生と目が合う。
そのままツカツカと歩いてきて…


やべっ、ついに怒られる!
と思ったら。


「良くできてるじゃないの」


こういう温かい(?)環境があったからこそ、今の私があるのかもしれませんね。
小島先生、元気かなぁ。


♦︎♦︎♦︎


今日もお読みいただき、ありがとうございました。


たけるくんに素敵な連鶴を、ここまで見せられると、私もやりたくなっちゃいますね。


「妙妙」「稲妻」「蟻の塔」など、名前だけでも魅力的。


どんな形をしているのか、想像してみてください。
いつか、当コラムでもご紹介します。
お楽しみに\(^o^)/

 

<テキスト紹介>

「秘伝千羽鶴折形」

文中で紹介したテキストです。50以上の連鶴が、様々なエピソードとともに紹介されています。

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