まさにぃの折り紙コラム

折紙講師まさにぃのブログ。

育児ママにも、折り紙の楽しさを。 〜折って・描いて・飾ってみよう〜

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本日は、小さいお子さんがいるママさん向けの講座やらせていただきました。
ご参加いただいた方、ありがとうございました。

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人数は少なめでしたが、そのぶん参加された方との距離が近く、和やかな雰囲気で進めることができました。

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この日の題材は、「小さいお子さんが喜ぶもの」「一緒に作れるもの」をチョイス。

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なるべくレジメや本に頼らず、覚えやすいものをたくさん作っていただきました。


育休中の小学校の先生が、「復帰したら授業でやりたい」と言ってくれたのが、とても嬉しかったです。


さて、今日のコラムは講座のおさらい。
全てをお伝えすることはできませんが、要旨をかいつまんでみましょう。


❶まずは定番の3タイトル。
❷手が動かなくても大丈夫。
❸邪魔にならない飾り方は?
では、どうぞ。


♦︎♦︎♦︎


❶まずは定番の3タイトル。
最初は、折り紙の中でもとりわけ易しい、「いぬ」「ねこ」「チューリップ」を折ってもらいました。


3つとも作り方はほぼ一緒なので、とても覚えやすいです。


また、顔を描けるので、お母さんもお子さんも楽しめます。


「折り鶴が作れないと、折り紙はできない」なんて思ったら、ハードルは高いまま。


肩肘はらずに、「ああ、こんな簡単なものでもいいのか」と思っていただきたくて、私はいつもコレを紹介しています。


❷まだ手が動かなくても大丈夫。
3歳以下の小さなお子さんに、どうやって折り紙を教えたらいいか。
私なりの方法をお伝えさせていただきました。


◯まずは、お母さんが折ってあげる。
◯お子さんにはプレスだけしてもらう。
◯「ちゃんと折れたね!」と褒める。


初めは、コレだけで十分。
たくさん褒めてあげれば、「折り紙って楽しい!」と思ってもらえるかもしれません。


もっと興味があるようなら、紙に触る時間をだんだん増やしてあげれば、ちょっとした作品なら一人で折れるようになります。


クシャクシャ丸めて満足!なんて子もいますが…まぁ、それはそれで良いでしょう^^
(ただ、食べないように注意してね)


❸邪魔にならない飾り方は?
折った作品がどんどん増えて、飾る場所に困ってしまうこと、ありますよね。


かと言って、せっかくの作品をゴミに出すのも勿体ない。


そういう時に有効な、3つの方法を紹介します。

◯壁や冷蔵庫に貼る
テープや画鋲がNGなら、裏に磁石を仕込むと冷蔵庫に貼れます。
たまにポストに入っている、水道屋の広告マグネットが便利です。適度な大きさにカットしましょう。

◯ヒモをつけてモジュールにする
天井やカーテンから吊るすと、ヒラヒラしてきれいです。
子供の手が届かないので、安全に飾れます。

◯箱の中につめる
ただ詰めるだけでなく、背景に紙を貼りつけて、ジオラマにしちゃいましょう。
草原や、海の中をカンタンに表現できます。
段ボールをくりぬいて「覗く水族館」のようにするのも良し。


家によって事情は色々あると思いますが、参考になれば幸いです。


♦︎♦︎♦︎


この他にも色々と小ネタはあるのですが、あまりびっしり書いてしまうと読むのも大変なので、ここではこれくらいにしておきましょう。


ご家庭でお子さんと折り紙をやる際、少しでも参考になれば幸いです。

 

<テキスト紹介>

日本折紙協会「おりがみ4か国語テキスト100」

今回の講座で用意した作品のほとんどは、こちらの書籍が元ネタです。

伝承作品を中心に、ポピュラーな作品が満載の良書。

折り紙の歴史や文化も勉強できる一冊です。

私がいつも使っている「教育折り紙」も一緒にどうぞ。