まさにぃの折り紙コラム

折紙講師まさにぃのブログ。

アレンジ「雨宿り」「二枚貝」

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あじさい折りを覚えたての頃に折った作品。
15cm×15cmの半分(15cm×7.5cm)が余ったので、練習がてら色々試してみました。しばらくいじくってるうちに貝みたいになったので、そのまま貝にしちゃいました。

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そして、どこかで見つけた針金をクルクルして遊んでたらカタツムリができたので、乗っけました。

 

でもこのカタツムリ君、すぐ落ちる。

 

適当に作ったら完成した代物なので、作り方は全く覚えていませんが、とりあえず基本形Aを2つ同時に作って、それぞれ中心から花びらを一輪ずつ増やします。あとは…適当です。

 


ヒマな時、そのへんの紙で遊んだり眺めたりしていると、たくさんの気づきがあります。

 

例えば、カドの二等分を繰り返すと45°→22.5°→11.25°という風に細くなるということ。また、どれくらい細くしたらいいかは、頭・足・角などの部位によって異なること。

 

蛇腹構造を作れば作るほど、厚みと引き換えにたくさんのカドを創出できること。動物の指はそうやってできる場合がほとんどだということ。

 

などなど、基礎的なことを再認識できたり、技術の反復練習ができたりします。

 

私は普段テキストの再現しかできませんが、こうして遊んでいると、たまーーーにこのようなアレンジ作品が生まれます。

 

創作とアレンジの境界線はよくわかりませんが、何にせよ「私が作った」と胸を張って言えるのは良いものですね。