まさにぃの折り紙コラム

折紙講師まさにぃのブログ。

恐竜柄の折り紙で「トンボの化石」 〜Abrahamさんの折り図テスト〜

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Twitterでおなじみの折り紙作家♨️Abraham♨️さんが、新しい折り図のモニターを募集されていました。


今回のテーマは「とんぼ」。

展開図が公開された当初にも折った事がある、親しみのある作品です。

喜んで手を挙げさせていただきました。


裏面の色までデザインに盛り込む「インサイド・アウト」という技法が、とても上手に使われています。

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今回は慣れた題材ということで、ちょっと変わった絵柄を使ってみることに。


☘️今日のトピック☘️

❶韓国ダイソーの折り紙

❷展開図折りをやってみよう

❸日本刀もオススメ


♦︎♦︎♦︎


❶韓国ダイソーの折り紙

今回の素材は、表面はウロコがびっしり、裏面は単色になっている折り紙。

生徒さんのお父様からいただいたもので、韓国のダイソーに売っている製品でだそうです。

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パッケージが全く読めないので、韓国語ができる友人に聞いてみたら…

・종이(チョンイ):紙
・나라(ナラ):国
→「紙の国」

・공룡 (コンリョン):恐竜
・무늬(ムニ):模様
→恐竜の模様


だそうです。

なるほど。

読めません。

他にもチョゴリ柄の折り紙もいただいているので、いつか当コラムにて紹介させていただきますね。

 

15cmなので複雑な作品は折れませんが、さくBさんのプテラノドンはオススメです。かわいいですよ。
(2019/04/14)

masanii-origami.hatenablog.com

こちらの出典は「パーフェクトオリガミライフ」です。


❷展開図折りをやってみよう

「とんぼ」の折り図はまだ公開されていませんが、前述のように展開図なら出回っています。

♨️Abraham♨️さんが、2019/06/16にTwitterで投稿していて、私もこれを手がかりに折ったのを覚えています。

(2019/06/21)

masanii-origami.hatenablog.com

 

その半年前、2018/12/16に公開されているプロトタイプでは、翅の先端が丸くなっています。

当時のコラムにて詳しい解説をしていますので、良かったら参考にどうぞ。
(2019/01/03)

masanii-origami.hatenablog.com

 

一般的にハードルが高いといわれる展開図折りですが、この作品なら比較的簡単です。

ぜひお試しください。

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❸「日本刀」もおすすめ

♨️Abraham♨️さんの作品のテストプレイは、今年1月にご紹介した「日本刀」以来です。
(2020/01/24)

masanii-origami.hatenablog.com

 

こちらは、すでに折り図が公開されています。

難度はやや高めですが、乱れ刃まで再現された「リアル日本刀」は、頑張ってチャレンジする価値があります。

使うテクニックを順番に習得していくスタイルなので、一歩一歩進めていけば完成するはず。

【秘伝の書】の体得目指して、頑張りましょう!


他にもいくつか、過去に折り図化のお手伝いをした事があります。

ふつくしい鶴v3(祝い鶴)

・ばらづる2.5

・八分音符
(2019/04/22)

masanii-origami.hatenablog.com

 

こちらの3作品は既に、「くせになるおりがみ」という書籍に掲載されています。

光栄なことに、協力者という形で私のHNも添えていただきました。

ご購入の際には、探してみてください。


♦︎♦︎♦︎

 

というわけで、今日は♨️Abraham♨️さんの「とんぼ」をご紹介いたしました。

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フラットなので手帳やデスクマットに挟めるし、表向き・裏向きで2つ作ると並べてタイル風にしても面白いです。

かさばらないので、プレゼントにも喜ばれます。


話は変わりますが、トンボって3億年くらい前から存在している「生きた化石」なんですね。

祖先にあたる「メガネウラ」は60-70cmという巨体で、現代に生きる種も含めて世界最大の昆虫なんだとか。

こんなヤツらが飛び回る光景は、そのままパニック映画になりそうです。


そういえば、最近「いきものトーク」をしていないなぁ。

記事のスパイスとして、気が向いたら盛り込んでいこうかな。