まさにぃの折り紙コラム

折紙師範まさにぃのブログ。

妻の姪がくれた折り紙が、とっても癒し系。

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今日ご紹介するのは、妻の姪(8歳)がプレゼントしてくれた作品です。


かわいいー!!


チョキチョキ切り抜いて開くやつが3つと、うさぎ、かぶと、それから箱と風船。


写真だと見づらいですが、左下の黄色い作品の中心には、切り抜いた花びらがくっついています。


以前も何回か講座に来てくれたのですが、こんなに折り紙をやってくれているとは思いませんでした。嬉しい限りです^^


さて。
今日は妻から聞いた、姪っ子と甥っ子の近況をお送りいたしましょう。


❶姪っ子ファミリーの近況
❷製造は姉、売り込みは弟
❸甥っ子の気まぐれオークション
では、どうぞ。


♦︎♦︎♦︎


❶姪っ子ファミリーの近況
妻のお兄様は近所に住んでいるので、甥・姪はよくウチに遊びに来きます。


昼間は私が仕事でいないので、妻とばぁばが相手をしているようです。


聞くところによると、最近の姪っ子は、折り紙をどんどん増産しているらしい。


私の講座に初めて来たときは、まだ紙を折ることにも不慣れだったけれど、マイペースで楽しんでくれているようです^^


❷製造は姉、売り込みは弟
姪っ子は、折った作品を人にプレゼントするのがマイブーム。


こういう時期、ありますよね。周りのみんなも喜ぶので、嬉しくなってどんどん作りたくなっちゃう。


1つ目は自分から渡しに行くのですが、2つ目以降は弟(甥っ子)を使いに出すそうです。


製造に専念したいのか、まだ折り紙ができない弟に花を持たせたいのか、単に面倒なだけなのか。


❸甥っ子の気まぐれオークション
販売を委託された弟も、まんざらでもない様子。


妻やばぁばを前に「これ欲しい人〜!」と、笑顔でオークションを始めます。


で、手を挙げると、「えー」としぶる。
おい、あげる気あんのか。


そこで、ばぁばが「ハイッ」と元気よく手を挙げる。すると。


「女の子はそもそもダメ」
じぃじにあげたかったらしい。じゃあ聞くなよ…


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てなわけで、徐々に親族にも折り紙カルチャーが浸透している最近でございました。