まさにぃの折り紙コラム

折紙師範まさにぃのブログ。

はぁちゃん親娘の作品と、私の親子のしょーもない話。

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これはユニットの箱の中に入れる飾りなんですけど、綺麗なので単体で紹介いたします。

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作ったのは、ウチの講座に参加している方。私の前の職場のスタッフさんと、その娘さん(はぁちゃん・大学生)です。ここでは仮に、はぁちゃん親娘とさせていただきましょう。


お二人はとても仲が良く、講座には毎回親娘でご参加いただいています。テキストの中からめぼしい題材を見つけては、時に助け合い、時に競い合いながら、素敵な作品を量産しています。講座の終盤のテーブルには、カラフルでかわいい作品が溢れています。次回の講座では、どんなものを作るのでしょうか。とっても楽しみです。

 


さて、今回は親子ネタということで、私の親子話を少しいたしましょう。


先日、妻が私の母に、私や兄弟が小さい頃の話を聞いたそうです。母は包み隠さず、私・兄・弟のあんな話やこんな話を洗いざらい話したんだとか。やめてくれ。


そして妻は「子供の頃って、かわいいですよね〜」と聞いたところ、母は「そりゃあ、みんな私の子だから」と答えたらしい。あぁ、母親というのは偉大だなぁ。


しかしそのあと、こう続きました。
「私が生んだ子だから、みんなかわいかったけどね!」


ん?


何で過去形やねん。
しかも文法的に次は否定フレーズ来るやつじゃん。


まぁ、初めての娘(嫁)を溺愛してくれている事だし、良しとしようか…